最近、あきらめていつもより1本後の電車に乗ることが増えたのだが、それが思いのほかすいてて到着時刻も正確なことがわかった。

上の図は地下鉄成増の時刻表の一部時間帯を抜き出したのだが、この中に必ず遅延する電車と、ほぼ正確な電車が含まれているのだ。
9:10の新木場行きは新富町に9:49に着くはずが、普段はだいたい9:51〜52くらいに到着する。(2〜3分遅れ)
それが9:15の新木場行きだと、時刻表通り9:54に新富町に着くのである。
正確どころか早めに着いてしまって、発車時刻まで20〜30秒くらい時間調整?していることすらある。
1本違うだけでこの差はなんなのだろう?と思ったが、理由は以下の2つが考えられる。
(1) 9:10の新木場行きと、その前にある9:08の電車との間隔が短すぎる点。
(2) 9:10の前に渋谷行きが2連続していて、新木場行きの間隔が11分も開いている点。
(1)については、1本前の通勤急行渋谷行きとの間隔が2分しか空いていないため、小竹向原手前で必ず詰まるのである。
小竹向原を遅れて発車するせいで、その先の駅で待ってる人が増え、混雑が激しくなって遅れるというパターンが考えられる。
(2)については、新木場行きの間隔が開きすぎて混雑が激しくなっているのである。
一応9:04の渋谷行きでも小竹向原で西武から来る有楽町線に接続しているはずなのだが、ダイヤが乱れると接続する保証もないため、やはり和光市〜氷川台の利用者は最初から有楽町線の9:10を狙って乗る人が多いのだ。
また9:10の電車は、小竹向原で西武からやってくる副都心線と接続するため、西武から来た乗客もほとんどこの電車に乗り換えることになる。
おかげで、小竹向原を発車するころにはかなりの混雑になっているのである。
これでも昨年10月のダイヤ改正で、8:59の電車が渋谷行きから新木場行きに変更になったため、若干混雑解消された方なのだが…
10月以前は8:50のあと9:10まで20分も新木場行きが無く、渋谷行き5連続というとんでもないダイヤだったのだ。
その一方で、9:15の電車は9:10のすぐ5分後にやってくるため、和光市〜氷川台で狙って乗る人も少なく、小竹向原で西武から来る電車との接続も無いため、池袋まで混雑することは無い。
さらに前の電車が必ず遅れて運転間隔が狭まるせいで、池袋の先の駅から乗ってくる人も少なくなる。
そのため全区間であまり混雑せず、ほとんど遅れることなく新富町に到着すると思われる。
こういった混雑率のバラツキが散見されるのも有楽町線が糞ダイヤと言われる所以なのだが、メトロはいい加減改善してほしいと思う。
混雑が少しでも平準化されるよう、改善されることを切に願っている。